- 【診断内容】《求められていること》
- 故障や誤操作、ウイルス感染などによる重要情報※2の消失に備えて定期的にバックアップを取得していますか?
- 《分類:技術的セキュリティ~会社や組織のネットワーク全体を守る対策~》
- 【解説】
- 顧客情報・受注データ・注文データ・請求データ・社員情報・給与データなど、企業経営にはさまざまな重要データが存在します。 これらのデータについて、適切なバックアップ体制を構築できているでしょうか。 大規模災害やウイルス感染時に事業継続が困難となった企業の多くは、バックアップが不十分であったことが要因の一つとされています。
- 【対応策】
- この対策として、「3-2-1ルール」に基づいたバックアップが有効です。 これは、バックアップを2つ取得し(原本を含めて合計3つ)、異なる2種類の媒体(例:外付けHDDとクラウド)に保存し、そのうち1つを遠隔地(例:クラウドや別拠点)に保管する方法です。
- この「3-2-1ルール」に従い、バックアップ体制を整備することを推奨します。 また、営業所など複数拠点がある場合は、VPN等を活用して別拠点へバックアップを保管する方法も有効です。
- 【ポイント】
- ランサムウェア感染を想定した場合、単にクラウドへバックアップを保存しているだけでは不十分です。 バックアップデータ自体が感染してしまうリスクもあるためです。 そのため、世代管理(過去データの保持)やオフラインバックアップなど、ランサムウェアの影響を受けにくいバックアップ方式の検討が重要となります。
- 【3-2-1ルールに対応したランサムウエアに影響されないバック方法】
- SBM CyberProtect
- Barracuda Backup
- SECURITYACTION二つ星宣言支援サービス
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